Chart.js に手を出してみる(その1)

 画像だけ貼るのも芸が無いので、次はこの Web ページでギャップグラフを表示したいなと思いまして、最初は無謀にも R を使おうかと思ったけど、結局は Chart.js にした。

 使い方は簡単なので、参考にしたのは公式サイトと、その日本語訳版、はてなブログでの Javascript の記述方法と、Chart.js の使い方を紹介した記事など。最後にリストしておきます。時間がかかったのは、やっぱり20年ぶり(大げさ)に書いた JavaScript で、基本的な文法も忘れていたから、変なところで苦戦してました。

 タイトルには「その1」を付けといて、今のところのグラフが下のやつ。ボタンを用意したのは、次のステップとして、拡大縮小や、ドライバーごとの表示/非表示を実装するつもりだから。一応、ライブラリもアタリはつけてある。凡例は消して、代わりにボタンを表示するつもり。ポインタと色が分からなくなるけど、ツールチップが表示されるから伝わると思ってる。

これからやること:
  • パン(縦/横)、ズームイン/アウト
  • ドライバーごとの表示/非表示
  • 表示/非表示ボタンの見栄え作り込み(余力次第)
諦めて前に進んだこと:
  • 凡例を左右に配置(意図通りにならないのは Chart.js の仕様と判断)
  • 線がどうも太い(ポインタを指定したら太くなった)
参考にしたサイト: