2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポール・トゥ・ウィン。完勝だった。2位にはメルセデスのルイス・ハミルトン。ふたりのレースだったが、ハミルトンに何かを仕掛けるチャンスは皆無だった。離れた3位争いは、バルテリ・ボッタス(メルセデ…
出典: www.formula1.com フェラーリのフランスグランプリは、カルロス・サインツとシャルル・ルクレールが予選でそれぞれ5番手と7番手を獲得したにもかかわらず、2台ともポイント圏外に終わり、大きな失望に見舞われた。その理由を探るため、F1技術エキスパ…
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが総力戦を制して今期3勝目。レッドブルはモナコから3連勝で、現行 PU になってからは初。メルセデスのルイス・ハミルトンは残り2周で逆転を許し2位。3位にはセルジオ・ペレスが入り、選手権はドライバー、コ…
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが唯一の1分29秒台を叩き出し、2番手のルイス・ハミルトンに0.258秒もの大差をつけて開幕戦に続いて今シーズン2回目のポール・ポジションを獲得。2列目はバルテリ・ボッタス、セルジオ・ペレスが入り、トップ…
ピレリから発表された調査結果は、大方の予想に反し、デブリ説を否定し、スタンディング・ウェーブ現象によるものとのことだった。津川さんの分析が正しかったということになるんだと思ってる。ただ、タイヤの構造に問題はなく、チーム(レッドブルとアスト…
出典: www.formula1.com レッドブルのマックス・フェルスタッペンとメルセデスのルイス・ハミルトンによる2021年のタイトル争いは、彼らのクルマの技術的な違いによるところが大きい。勿論、両ドライバーのパフォーマンス、ピットストップ、戦略、チームメ…
出展: www.formula1.com アゼルバイジャングランプリの終盤、ルイス・ハミルトンのレースを決定付けた問題を、マーク・ヒューズが解説する。彼はチャンピオンシップを再びリードするチャンスを得ていたが、大量のタイヤスモークと共に逃してしまった。更に…
第1スティントで見事なオーバーカットを決めたレッドブルの2台がトップを快走。残り5周、ファステストを叩き出したマックス・フェルスタッペンは、あとはチェッカーを受けるのみかと思われたが、ホームストレートでリアタイヤがバーストしリタイヤ、レースは…
出展: www.formula1.com 今週末のアゼルバイジャングランプリにおいて、バクーストリートサーキットへの挑戦が、いわゆる“フレキシブルウィング”論争にスポットライトをあてることになるのは何故なのか。マーク・ヒューズが、ジョルジョ・ピオラのイラスト…