2022-01-01から1年間の記事一覧
出典: www.formula1.com レッドブルとマックス・フェルスタッペンが記録的な走りでタイトルに向かった2022年シーズン、マーク・ヒューズが、最も革新的したマシン、最も躍進したマシン、最も開発されたマシン、そして最も支配的だったマシンを選出する。技…
出典: www.formula1.com マーク・ヒューズが、ジョージ・ラッセルがシーズン初にして唯一の勝利を挙げたサンパウロから、ラッセルが5位、ハミルトンが未完走に終わったアブダビにかけてのメルセデスのパフォーマンス低下に注目する。技術イラストはジョルジ…
はあ、長かった。今年は途中からチャートも描き始めたから、余計に2時間必要になったし。でも今年も完走! オフのうちに効率化しておきたいな。チャート画像は一番最後です。 注目が集まったドライバーズランキング2位争いは、1ストッパーのシャルル・ルクレ…
出典: www.formula1.com 1960年代から70年代におけるフェラーリの伝説的デザイナー、マウロ・フォルギエリが先週、亡くなった。享年87。今週の Tech Tuesday では、グランプリやチャンピオンシップで勝利した、彼の最高傑作である 312 シリーズを、マーク・…
レース後そのままチャートを作るところまでやったんだけど、一気に眠気が来て、落ちてしまいました。画像は一番最後にあります。 Q1 敗退すら経験したメルセデスが、遂に今季初優勝。土曜のスプリントから強さを発揮していたが、決勝でもライバルとの力関係…
FiA のサイトを覗いたらヒストリーチャートが載ってたのでチャート作成。画像は一番最後ね。 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)と、ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)のふたりだけがミディアムタイヤ、他は全員ソフトタイヤを選択し、まさかのポ…
出典: www.formula1.com レッドブルとフェラーリ、そしてメルセデスの今シーズンの相対的なパフォーマンスを評価するにあたり、空力特性の違いや、各トラックレイアウトの向き、不向きが注目されてきた。しかし、少なくともこれらと同程度の重要性があるに…
出典: www.formula1.com レッドブル RB18 は、史上最も優れたF1マシンの1台として、その名を残しつつある。マックス・フェルスタッペンに2度目のワールドタイトルを、チームには9年ぶり5度目のコンストラクターズチャンピオンをもたらし、ここまでの20戦で1…
振り返りどころが少なかったので、チャートも一緒に上げちゃいます。画像は最後に貼ってあるからどうぞ。 2022年シーズンも残り3戦、メルセデスの今季初優勝に期待がかかったが、ソフトとミディアム、最も柔らかいタイヤでの1ストップが最速という、ただでさ…
画像はいつも通り、最後に貼ってあるからどうぞ。
出典: www.formula1.com メルセデスがサーキット・オブ・ジ・アメリカズに持ち込んだ新しいフロントウィングは、レギュレーションに適合したものなのか、議論の的となった。 このウィングは元々、今週末のメキシコで初めて投入される予定で、オースチンでは…
月曜早朝の決勝だし、仕事も忙しいので、チャート作成の時間はありません。別エントリにて。 予選3番手から2番グリッドに繰り上がったチャンピオンのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がスタートでトップに立ち、ポールのカルロス・サインツ(フェラ…
出典: www.formula1.com 2022年の開幕9戦での51ポイントに対し、ここ9戦で1ポイントしか獲得できていないアルファロメオは、強かった頃の彼らへの回帰を目論んでいる。F1 の技術エキスパートであるマーク・ヒューズが、ジョルジョ・ピオラ提供のイラストと…
出典: www.formula1.com 日本グランプリにアップグレードを持ち込んだフェラーリの開発を、マーク・ヒューズが解説する。技術イラストはジョルジョ・ピオラの提供。 タイトルの望みは絶たれたものの、フェラーリは引き続き、F1-75 の開発を推し進めている。…
中断時の録画を楽しみながら、チャートも作成。画像はいつも通り一番最後。周回遅れのないレースは、今シーズン初めてじゃないかな? ローリングスタート時を SC とするか迷ったけど、公式アプリが平常時だったので合わせた。 インターミディエイトでのスタ…
出典: www.formula1.com 新しいラジエーター吸気口が目を引いたマクラーレンのシンガポールでのアップグレードだが、これは MCL36 への最も大きな空力面での改良ではないのかもしれない。F1 の技術エキスパートであるマーク・ヒューズが、ジョルジョ・ピオ…
パソコンが新しくなって、Excel も新しくなって、テキスト(CSV)データ読み込みの仕様変更に慣れず、だいぶ遅くなってしまった(悔しい)。画像は例によって、一番最後にあるからどうぞ。 雨により1時間5分遅れの決勝は、全車インターミディエイトタイヤで…
出典: www.formula1.com アルピーヌはマクラーレンとコンストラクターズ選手権で4位を争ってはいるものの、“ビッグ3” の後ろに位置しているのは明らかで、A522 は、2022年の決勝で最も安定して競争力を発揮してきたマシンである。 エンストンのチームは、こ…
出典: www.formula1.com レッドブルは、シーズン序盤の対フェラーリのパフォーマンスを逆転し、両チャンピオンシップで大きな差を築いた。だが、どうしてこうなったのだろうか? マーク・ヒューズが、ジョルジョ・ピオラの技術イラストと共に、2022年の開発…
出典: www.formula1.com マーク・ヒューズが、ジョルジョ・ピオラの技術イラストを交えて、モンツァでのレッドブル、フェラーリ、メルセデスのウィング選択と、そこから読み取れる各マシンの特性を解説する。 モンツァは、ストレートの速さが最もラップタイ…
今週はチャートも完成させました。画像はいつも通り、最後にあるのでどうぞ。 スパに続き大量のペナルティでグリッドがシャッフル。それでも勝ったのは、今週は5グリッド降格だったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。5周で2位まで上がると、序盤の …
出典: www.formula1.com ローダウンフォースのスパであれほど速かったレッドブルが、ザントフォールトでは若干ながらも競争力が不足していたのは何故なのか? マーク・ヒューズが、ジョルジョ・ピオラの技術イラストと共に、サスペンションセットアップの面…
画像は最後に貼ってあるからどうぞ。 VSC、SC が出なかったらどうなったか考察してみたいのだが、時間がないし、パソコンの調子が悪い。ラッセルのファステスト狙いだけ言及した。
今週もチャートは別エントリです。いったん寝てから、作ります。 1ストップ作戦が見事に嵌ったメルセデスの2台に対し、当初のシナリオ通りの2ストップで対抗するレッドブルのマックス・フェルスタッペン。オフセットは大きいものの、最後は予想外に機能した…
出典: www.formula1.com F1 の技術エキスパートであるマーク・ヒューズが、2022年のベルギーグランプリにおいて、マックス・フェルスタッペンがチームメイトのセルジオ・ペレスを従え、楽勝するに至った要因を、レッドブルとフェラーリのセットアップを比較…
取りあえず、チャートだけ。画像は最後に貼ってあるからどうぞ。
チャートは別のエントリにします。 PU、ギアボックス交換によるペナルティ祭りは、予想通り、予選での圧倒的なペースを決勝でも発揮した、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の圧勝で幕引き。チームメイトのセルジオ・ペレスも2位に入り、レッドブル…
出典: www.formula1.com F1のハードウェアが新時代を迎え、ここまで13戦のエキサイティングなレースが繰り広げられたが、各チームのマシンそれぞれの強みと弱みはどこにあるのか? F1の技術エキスパートであるマーク・ヒューズが2022年のグリッド上の全マシ…
出典: www.formula1.com 2022年のレギュレーション下における新たなトレンドとして、チームはエギゾーストとウェイストゲートからの排気を使ってリアウィングのパフォーマンスを上げているが、これはフランスでのシャルル・ルクレール、ハンガリーでのマッ…
フェルスタッペン8勝目で更にポイント差を拡大 金曜のペース差、土曜の不運、今回はレッドブルの週末ではないような雰囲気でスタートしたレースは、10番手スタートのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優れたペースとタイヤ戦略で順位を上げ、もは…