予想に反して面白かったので、ポイントを挙げておこう。
良かった点
- 火が着いたドライバーが何人かいた
- タイヤ選択が分かれると紛れが起こる
課題として欲しい点
- ポール・ポジションはルイスだと思う
- 名前はスプリントレースでよいのでは
- ソフトタイヤの本数は再検討してほしい
どちらかと言えば良かった点
- 決勝のタイヤ選択が自由
予想に反して面白かったので、ポイントを挙げておこう。
良かった点
課題として欲しい点
どちらかと言えば良かった点
出典:
最近のマクラーレンは印象的なゲインを果たしている。オーストリアグランプリにおいて、ランド・ノリスは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンのポールを脅かし、レースではメルセデスと同程度のペースで走行し、3位に入った。今週の Tech Tuesday では、マーク・ヒューズがジョルジョ・ピオラのイラストと共に、チームが MCL35M から更に速さを引き出している方法を解説する。
マクラーレンのリアウィングは主翼と比較して大きなフラップを持つため、DRS で得られる効果が非常に大きく、1周に占める DRS ゾーンの比率が異様に高いレッドブルリンクは正に好都合なサーキットで、フリーエアでも DRS が使える予選のパフォーマンスを後押しするとされている。
続きを読む僕の印象は観戦記にも書いたけど、ノリスのペナルティは不当、ペレスのターン4は取られても仕方ない、ターン6はペナルティが妥当。これは、motosport.com や F1LIFE channel など、一通り情報を見た(読んだ)今でも変わっていない。あとペナルティの内容として、5秒はともかく、ペナルティポイント2点(同じ行為を6回で出場停止)は重いと思ってるけど、この話はいいや。
続きを読む出典:
マックス・フェルスタッペンが圧倒的だったオーストリアグランプリは、シュタイアーマルクGP 優勝の再現に見えるが、彼のレッドブル RB16B は、先週末とその前の週末とで、明らかに異なるパッケージを備えていた。マーク・ヒューズが、ジョルジョ・ピオラのイラストと共に、レッドブルが 2021年 F1 で最初の3連戦の最終レースを制するために持ち込んだものを解説する。
レッドブルは、RB16B のかなり積極的な開発計画を推し進めている。ワールドチャンピオンシップでマックス・フェルスタッペンがリードを広げているにもかかわらずだ。彼がオーストリアグランプリで優勝したクルマは、7日前のシュタイアーマルクグランプリを勝ったものとは明らかに異なっている。
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