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ハンガロリンクでは、レッドブルがボディワークに今季2度目の大きなアップグレードをおこなった。これは新しくなったラジエーターの吸気口を中心に、ボディワーク上面の空力を見直したものだ。
このアップグレードは、シミュレーション上はラップタイムにして0.2秒に相当するとされていたが、レッドブルはバクー以来初めて、ポールを逃した。とは言え、フェルスタッペンが僅か0.003秒及ばなかったに過ぎないが。
続きを読む今週からダニエル・リカルド(アルファタウリ)が復帰。グラフ、ちゃんと動くかな。画像はいつも通り、一番最後です。
1,000分の3秒差でポール・ポジションを逃したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、この抜きにくいトラックで連勝が止まるのではと危惧(期待)されたが、抜群の蹴り出してターン1を制すると、そのまま圧巻の全周ラップリードで逃げ切り。2位には今週もランド・ノリス(マクラーレン)が入り、名門復活を決定づけた。3位はセルジオ・ペレス(レッドブル)、これで自信を取り戻してくれるといいね。
いやホント、途中マジで眠かった。グラフの画像はいつも通り一番最後です。
ポール・ポジションからスタートのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は蹴り出しでホイールスピンが多く、2番グリッドのランド・ノリス(マクラーレン)に先行を許してしまう。その後、コース上で順位を取り返し、6連勝で今季8勝目を飾ったが、ノリスを抜くのに手間取り、抜いた後も DRS 圏内に食い下がられるなど、これまでの手のつけられない状態とは少し異なっていた。3位には終盤の SC が有利に働いたルイス・ハミルトン(メルセデス)が入り、逆に不運だったオスカー・ピアストリ(マクラーレン)の初表彰台は、最後にこの天才的なルーキーの手からこぼれ落ちた。
はい、既に次戦イギリスGP の FP3 が終わったところです。画像は一番最後にありますのでどうぞ。
序盤の VSC で多少の混乱があると思ったが、先頭のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)だけは盤石。落ち着いて理論上最速の戦略を採り、コース上でシャルル・ルクレール(フェラーリ)を抜き返して優勝。独走の1位が更にプランF でダメを押した。後方はトラックリミット違反によるペナルティ祭りで、チェッカー後のペナルティ適用で順位も変動。世界選手権にしては呆れる中身となった。